所沢航空発祥記念館、入館者数が500万人 開館20年で

所沢航空発祥記念館、入館者数が500万人 開館20年で

所沢航空発祥記念館は2012年11月、1993年4月3日の開館以来、500万人の入館者を記録したと発表しました。およそ20年での500万人の達成となります。

所沢航空発祥記念館は1911年(明治44年)4月、幅50メートル、長さ400メートルの滑走路、格納庫、気象観測所を備えた臨時軍用気球研究会所沢試験場の飛行場として開設。その飛行場跡に「県営所沢航空記念公園」として開放され、シンボル的な施設として「航空」をテーマにした博物館をオープン。

博物館には旧日本陸軍に採用された中島九一式戦闘機、富士T-1Bなど国産航空機や海外企業の航空機エンジンなどが展示されています。

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