ロッキード・マーティンは2013年1月22日、F-35C「CF-1」と「CF-2」の2機が、KC-130から同時に空中給油を受ける最初の試験飛行が完了したと発表しました。試験はメリーランド州パタクセントリバー海軍航空基地で実施されました。
F-35開発プログラムは2013年に1,000回以上のテストフライトを予定しており、今回の空中給油試験は最初のマイルストーン達成です。F-35Cは海軍向けの空母艦載型で、今年末までにF-35の乗員と整備員の訓練が行われているエグリン空軍基地に配備される予定です。