オーストラリア空軍TOP GUN訓練にアメリカ空軍F-16が参加

オーストラリア空軍TOP GUN訓練にアメリカ空軍F-16が参加

オーストラリア空軍(RAAF)は2013年2月17日、ウイリアムズタウン基地にアメリカ空軍のF-16が到着したと発表しました。到着したのはコープノース2013グアムに参加していたアラスカ州アイルソン空軍基地の第18仮想敵飛行隊(18ARG)のF-16と見られます。

F-16飛行隊は、RAAFが5ヶ月間実施するファイター・コンバット・インストラクター(FCI)コース訓練に参加します。FCIコースではRAAF最高の戦闘機乗りを選択して、技術と戦術を高める目的があります。F-16飛行隊は2011年のFCIコースを支援しています。

FCIコース訓練の成果は、ダーウィン基地とティンダル基地で開催されるエーセス・ノース演習にいかされます。RAAFの戦闘機、F/A-18A/BホーネットとF/A-18Fスーパーホーネットは、E-7AウェッジテールAEW&C機とKC-30多目的給油・輸送機にサポートされます。

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