マレーシア航空、オーストラリア路線で全てA330-300で運航

マレーシア航空、オーストラリア路線で全てA330-300で運航

マレーシア航空は2013年4月1日から、クアラルンプール発着のオーストラリア5路線で、全便を283席のA330-300で運航しています。これはクアラルンプール/シドニー線でビジネス35席、エコノミー247席、計282席の777-200を投入していましたが、これを機材変更したもの。

A330の新造機により、機内装備などが最新式になります。各シートには電源やUSBポート、機内エンターテイメントには最新の映画や音楽を導入しています。また、ビジネスクラスは機内食を選択できる「シェフ・オン・コール(Chef-on-Call)」サービスの対象です。

なお、マレーシア航空はメルボルン線とシドニー線を1日2便、パース線を週10便、アデレード線をデイリー運航、ブリスベン線を週5便、合計で週50便体制となります。

期日: 2013/04/01から
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