日本トランスオーシャン航空(JTA)は2013年7月1日から、福岡/那覇線、羽田/石垣線などに導入している「クラスJ」サービスの対象路線を拡大します。サービス拡大で、短距離の那覇/石垣線、那覇/宮古線でもクラスJ装備の機材でフライトが出来るようになります。両路線とも1日6往復12便に投入する予定で、決定は4月末を予定しています。
運賃は、他のクラスJと同様に国内線運賃に1,000円の追加料金で利用ができます。また、JALマイレージバンク(JMB)会員は、フライトマイル対象運賃のクラスJ利用可能な運賃でクラスJを利用すると、通常のフライトマイルに区間マイル10%が加算されます。