スカイマークは2014年1月にもA330-300を受領する予定です。平成25年3月期決算で発表したもので、2013年度の導入機材は737-800を4機、A330-300を2機を計画しています。
A330-300は羽田発着の国内線の増枠が終了したことから、福岡、神戸、新千歳、那覇線の主要路線、高収益路線に投入して収益確保をめざします。A330-300は合計で10機を導入し、既存機材と入れ替える計画です。
なお、2013年度にはリース期間の8年満了となる737-800を2機、返却する計画です。
また、A380は2014年8月から2017年12月までに、段階的に6機を導入する予定で、本格的に国際線事業を展開します。