嘉手納基地を拠点にするアメリカ空軍第18航空団は、F-15戦闘機の墜落を受けて実施していた飛行のための安全確認を終了、訓練を再開すると発表しました。5月28日の午後から訓練を中止していましたが、確認を終え、5月29日には再開すると発表しました。
第18航空団副司令のブライアン・マクダニエル大佐は、地域とパイロットの安全を確保することが大切だとしています。
なお、墜落した原因については引き続き、情報を収集し、調査を進めていくとしています。
嘉手納基地のF-15、訓練再開へ
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