アメリカ空軍は2013年5月30日、三沢基地第35戦闘航空団(35FW)のF-16とアメリカ海軍のイージス巡洋艦USSシャイロー(CG-67)が共同訓練を実施したと発表しました。
35FWの第1の任務は敵防衛網制圧(SEAD)通称ワイルド・ウィーゼルと、防御的対航空作戦です。イージス巡洋艦であるシャイローは、有力な地(艦)対空ミサイルのサイトであり、航空管制ステーションでもあることから有意義な訓練ができたとのことです。
空軍からは4名の士官・下士官がシャイローに乗組んで、訓練を支援しました。