アメリカ海軍のMQ-8B、アフガニスタンで5,000飛行時間を記録

アメリカ海軍のMQ-8B、アフガニスタンで5,000飛行時間を記録

ノースロップ・グラマンは2013年8月13日、アフガニスタンで展開している無人偵察ヘリMQ-8Bファイアスカウトが5,000飛行時間を突破したと発表しました。

MQ-8は2011年からアフガニスタンで展開、海上、地上のリアルタイムの動画を提供し、偵察・監視活動を実施しています。 これまでアメリカ軍、同盟国に5,084時間の支援を行っています。

また、ノースロップ・グラマンはMQ-8BをアップグレードするMQ-8Cの30機のうち、8機について2014年にもアメリカ海軍へ引き渡す予定です。MQ-8CはMQ-8Bと比べ飛行時間は2倍、搭載量は3倍となる予定です。

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