陸上自衛隊、富士総合火力演習を実施 島嶼部の侵攻を想定

陸上自衛隊、富士総合火力演習を実施 島嶼部の侵攻を想定

陸上自衛隊は2013年8月25日、富士演習場で富士総合火力演習を実施しました。演習後半のメインに島嶼部の侵攻を想定し、陸上、海上、航空3自衛隊を統合し、敵部隊を撃破する演習が紹介されました。

海上から敵が侵入すると想定、これをP-3CやF-2戦闘機など海上自衛隊と航空自衛隊が迎撃。陸上自衛隊からはOH-1、AH-1SやCH-47Jなどの航空機を使用し、演習を実施しました。

2013年も10式戦車などが富士総合火力演習に参加しました。なお、陸上自衛隊のウェブサイトではすでにライブ配信映像の録画映像が公開されています。


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