海上自衛隊P-3C、宮古島北東で中国海軍艦艇3隻を確認

海上自衛隊P-3C、宮古島北東で中国海軍艦艇3隻を確認

防衛省・統合幕僚監部は、海上自衛隊那覇基地第5航空群のP-3Cと護衛艦「いかづち」が、2013年10月29日に宮古島の北東約100キロの海域を太平洋から東シナ海に向けて
北西進する中国海軍3隻を確認したと発表しました。

確認されたのは、ルージョウ級ミサイル駆逐艦2隻とジャンカイⅡ級フリゲート1隻です。

これ以外にも海上自衛隊の護衛艦が4隻の中国海軍艦艇4隻を相次いで確認しており、大規模な演習が行われたもようです。

メニューを開く