カーゴルクス、ブエノスアイレス行きを増便

カーゴルクス、ブエノスアイレス行きを増便

カーゴルクスは2013年11月13日から、ブエノスアイレス行きを増便します。新たにルクセンブルグ発で水曜日の日を加え、ブラジルのヴィラコッポス・カンピナス国際空港を経由、ブエノスアイレスのミニストロ・ピスタリーニ国際空港へ向かうルートで運航します。なお、復路はエクアドルのコトパクシ国際空港、エルドラド国際空港、ラファエル・エルナンデス空港、オランダのマーストリヒト・アーヘン空港へ寄港し、ルクセンブルグに戻ります。

カーゴルクスではヨーロッパから消費材に加え、自動車関連のパーツなどの輸送、復路便では生鮮食品、自動車関連パーツ、動物輸送などを取り扱うとしています。

貨物輸送は世界全体では需要が低迷していますが、南米は2013年は3.9%増と需要が増えている地域です。

メニューを開く