エア・セルビア、A320neoを10機調達 エティハドとの資本アライアンスで

エア・セルビア、A320neoを10機調達 エティハドとの資本アライアンスで

エア・セルビアは2013年11月19日、エティハド航空がドバイ・エアショーで発注したエアバス117機、ボーイング82機のうち、A320neoの10機分が2018年から2020年にもデリバリーされるとしています。

A320neoの10機はA319の8機、A320の2機の機材更新を行うとしています。なお、A319とA320の計10機は737-300の10機を機材更新するため、リースで導入を進めている機材です。

エア・セルビアは2013年10月に次期機材にA320neo、737MAX、CS300を候補賭するとしていましたが、エティハド航空との資本アライアンスにより、機材調達し、ボリュームインセンティブを獲得し、より廉価に機材調達を進める模様です。

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