プルコボ空港の新ターミナルが供用 一部航空会社は移転せず

プルコボ空港の新ターミナルが供用 一部航空会社は移転せず

フランクフルト国際空港などを運営するフラポートは2013年12月4日、サンクトペテルブルク、プルコボ空港の新ターミナルの供用を開始したと発表しました。ターミナルは当初、ハブ空港とするロシア航空に限られています。

フィンエアーでは、新ターミナルの運用は2014年1月末まで延期されるとしており、予定された12月7日以降もプルコヴォ国際空港のターミナル2から運航すると発表しています。

ターミナル1は88のチェックイン・カウンター、110の入国審査ブースを設けているほか、カフェ、バー、免税店などの施設も充実させています。また、空港に併設し、ラディソン・ホテルズの客室数215室のパークイン・ホテルも儲けられています。

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