デルタとヴァージン・オーストラリア、太平洋路線で共同事業へ

デルタとヴァージン・オーストラリア、太平洋路線で共同事業へ

デルタ航空とヴァージン・オーストラリアの太平洋路線の共同事業がアメリカ運輸省(DOT)から認可を受けた。両社は運航便のスケジュール調整、コードシェア、マイレージプログラムなどのFFPやラウンジなどで共同事業を展開できる。デルタとヴァージン・オーストラリアは2011年末までにも共同事業を開始する予定だ。

両社はアメリカ/オーストラリア間の太平洋路線ではデルタ航空がシドニー、ヴァージン・オーストラリアがロサンゼルスに就航するのみ。すでに両社は2010年1月からコードシェア運航を始めており、コードシェア以外の共同販売などにも着手していく。

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