青森空港、緑のカーテンを育てはじめる-今夏の節電対策で

青森空港、緑のカーテンを育てはじめる-今夏の節電対策で

青森空港ビルではターミナルビルの外壁の一部にアサガオを栽培、「緑のカーテン」を設置する。壁面緑化でつる性植物であるアサガオが伸びてネットに巻き付き、自然のカーテンを作るもの。室内に差し込む日差しが遮られることで、冷房代の節減がねらい。また、アサガオは成長のため、葉の気孔から水分を蒸発させ、周囲の温度を下げるという。

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