アメリカ・オハイオ州デイトンのアメリカ空軍博物館に2013年12月12日、CV-22Bオスプレイが到着しましたが、この4号館は2015年終わりに公開される予定です。
4号館は2014年春から建設が始まり、公開される航空機はCV-22Bのほか、マッハ3の戦略爆撃機XB-70も展示されます。さらに、大統領専用機のギャラリーも設けられ、VC-137 SAM-26000も展示されます。
そのほか宇宙開発に関するスペース・ギャラリーや、C-141スターリフターなどの輸送機を展示するグローバルリーチ・ギャラリーなども充実させます。
アメリカ空軍博物館はライトパターソン空軍基地に隣接する国立博物館で、無料で見学することができます。