成田、羽田、関空、中部の主要空港で入国ピーク 国内線も上りでピーク

成田、羽田、関空、中部の主要空港で入国ピーク 国内線も上りでピーク

年末年始に海外へ出国した旅客の日本入国ピークを迎えています。2014年1月4日は成田国際空港で49,500人をはじめ、関西国際空港で22,000人、羽田空港で13,400人、中部国際空港(セントレア)で8,500人の見込みです。なお、関西国際空港は1月5日に23,100人、セントレアのピークは1月3日の8,800人がそれぞれピークで、各空港とも1月3日から1月5日にかけて国際線の日本入国ピークを迎えます。

国内線も混雑のピークを迎えています。1月4日は日本航空(JAL)が92.2%、全日空(ANA)が92.4%でそれぞれ羽田への上りのピーク。このほか、上りの予約状況ではスカイマークが84.9%、ソラシドエアが97.3%、AIRDOは96.8%、スターフライヤーは81.1%、ピーチは72.7%、ジェットスター・ジャパンが88.3%、バニラエアは97.6%となっています。

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