陸上自衛隊、習志野演習場で島嶼防衛テーマに降下訓練始めを実施

陸上自衛隊、習志野演習場で島嶼防衛テーマに降下訓練始めを実施

陸上自衛隊第1空挺団は2014年1月12日、習志野演習場で「平成26年度 降下訓練始め」を実施しました。小野寺防衛相がこの「島嶼防衛」をテーマにした訓練を視察しました。

訓練は陸、海、空3自衛隊の航空機21機、人員約300名、10式戦車、車両40両が投入され、このところ各地の航空祭、陸自祭で訓練展示されている島嶼への武力侵攻に対する、陸・海・空自衛隊統合による空挺作戦が披露されました。

FlyTeamメンバーからもC-130H、C-1、CH-47J、AH-64D、EC225、AH-1S、OH-1、UH-1Jなどが展開する様子が投稿されています。

■第1空挺団の訓練風景
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