全日空(ANA)は2014年3月30日から、伊丹/仙台線を減便します。2013/14年冬スケジュールは1日8往復を運航していますが、3月30日から7往復、さらに7月1日から6往復に減便します。
伊丹発ではプレミアムクラス10席、普通席260席の767-300で4往復、166席のA320で1往復、74席のDHC-8-400(Q400)で3往復のところ、3月30日からは767-300で3往復、A320で2往復、Q400で2往復となります。これにより430席の減少となります。
なお、この路線はアイベックスエアラインズとコードシェアを行う路線。現在、アイベックスエアラインズはCRJ-200、CRJ-700で2往復便を運航していますが、3月30日から50席のCRJ-200で2往復、7月1日からは1往復に減便します。
なお、詳しいスケジュールはANA、アイベックスエアラインズのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。