アメリカ海軍のMH-60S、グアムで漁船員10人を救助

アメリカ海軍のMH-60S、グアムで漁船員10人を救助

アメリカ海軍は2014年2月13日、グアムのアプラ港口近くで、第25海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSC-25)のMH-60Sシーホーク・ヘリコプター2機が、座礁し沈没した漁船から船員10人を救助したと発表しました。

HSC-25は17時30分ごろ沿岸警備隊から救助要請を受け、訓練中のMH-60S 2機を向かわせ、6時ごろ10人を救助し病院へ搬送しました。

沿岸警備隊と海軍は、その後も港口を通る船の安全を確保するため、夜を徹して沈船を監視しました。

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