ルフトハンザ、2014年は23機の新造機を導入 機材更新を進める

ルフトハンザ、2014年は23機の新造機を導入 機材更新を進める

ルフトハンザドイツ航空は2014年2月7日、747-8インターコンチネンタルの10機目を受領しました。ルフトハンザは2月、3月に7機の新造機を導入する予定で、その1機。機体記号(レジ)「D-ABYL」です。

導入する7機はA380、A330を1機ずつ、A320の2機をルフトハンザ、ジャーマンウィングスはA319を1機、ルフトハンザ・カーゴは777貨物機を受領する予定。また、2014年には23機の新造機をルフトハンザ・グループで導入します。

ルフトハンザは19機の747-8旅客機を導入する予定で、今回の機材は10機目。いずれも747-400を機材更新します。

ルフトハンザ・グループでは機材更新を進め、2025年までに320億ユーロ、261機の航空機が引き渡しされる予定です。これはルフトハンザが最新のエアライナーへ投資する能力があること、騒音削減など環境に優しい航空機の導入を進めることを示しています。

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