ソラシドエア、2015年4月に737-800を1機増機 12機体制に

ソラシドエア、2015年4月に737-800を1機増機 12機体制に

ソラシドエアは、2013年度から2015年度中期経営計画の修正計画を策定、このうち機材計画の詳細を追加しました。

これによると、2014年度下期から保有機を全機を737-800に統一し、11機体制とします。11機のうち、稼働機は10機で、予備機1機とします。2014年10月時点の平均機齢は、1.7年となります。

さらに、 2015年4月に737-800を1機増機し、12機体制とします。これにより、稼働機11機、予備機1機の体制となります。2015年4月の平均機齢は、1.9年となります。

なお、増機する機材の投入路線は2014年秋までに決定するとしています。ソラシドエアは国際線定期便の就航を視野にいれ、早期に国際チャーター便運航を実現するとしていました。

メニューを開く