琉球エアーコミューター(RAC)が2015年度以降、新機材を導入する見込みです。琉球新報が2014年4月12日付で伝えています。記事では今月末にも機種を選定するとしています。
琉球エアーコミューターは現在、DHC-8-300を1機、DHC-8-100を4機、計5機で那覇発着の石垣、宮古、与那国、久米、与論、奄美、北大東、南大東線、宮古発着の多良間、石垣線、石垣/与那国線と北大東/南大東線を運航しています。
すでに、日本トランスオーシャン航空も737-800への機材更新が発表されているほか、第一航空がバイキング・エアにDHC-6-400ツインオッターを発注し、沖縄路線の拡充を行う方針です。琉球エアーコミューターの機材選定も注目されるところです。