A350 XWBのMSN2が2014年5月23日、アメリカ・アラバマ州モービルに建設中のA320最終組立工場のあるモービルダウンタウン空港をフライバイしました。
A350の機体記号(レジ)「F-WWCF」はフロリダ州のマッキンリー極限気候研究所で機体の動作テストを行うため、初めてアメリカを訪問していました。これにあわせ、新しいエアバスの拠点を訪問しました。
マッキンリー極限気候研究所のあるノースウェスト・フロリダ・リージョナル空港からモービルダウンタウン空港は近くにあり、A350はこのフライトにあわせ、LPGAクラシックの女子プロゴルフトーナメント会場もフライバイしました。