長崎空港、レストラン「エアポート」で地元食材を使う新メニューを提供

長崎空港、レストラン「エアポート」で地元食材を使う新メニューを提供

長崎空港で2014年7月1日(火)から、空港2階出発ロビーのレストラン「エアポート」で4品の新メニューの提供を開始します。

追加される新メニューは、中国料理や西欧料理をもとにした日本の宴会料理の一種で長崎市発祥の卓袱(しっぽく)料理を弁当にした「卓袱弁当」、長崎県産のじゃがいもを使用した「じゃがいもコロッケ定食」、松浦漁港直送のさばを使用した「旬(とき)さば定食」、長崎和牛を使用した「焼肉重」の4種類です。

「エアポ-ト」では2013年7月から茶碗蒸しや佐世保バーガーなどの提供を通し、「長崎県の食文化を発信するためのメニューを提供する」取り組みを行っています。今回の新メニューは、2014年10月から11月に開催される長崎がんばらんば国体・大会を前に長崎県産の食材、地元の味をさらにアピールするメニューとしました。

現在、「エアポ-ト」では「トルコライス」「佐世保バーガー」「海軍さんのビーフシチューセット」「アメリカンクラブサンド」「長崎和牛ビフテキ定食」「大村あま辛黒カレー」といったメニューを提供しています。

詳しくは、長崎空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/07/01から
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