横田基地、会計、警備業務を行う管理棟建設へ 日米合同委員会で合意

防衛省は2014年7月3日、日米合同委員会で橫田飛行場で管理棟の建設について施設整備計画などを合意したと発表しました。管理棟は会計、警備業務を行う施設で、既存施設が狭くなり、老朽化していることから、RC造2階建ての1棟を整備します。これにあわせ、附帯施設として自転車置場、燃料タンクなどが整備されます。

このほか、日米合同委員会では広島県江田島市の秋月弾薬庫の工場建設、広島県呉市の広弾薬庫の整備でも合意しています。