セントレア、新大型映像装置の名称は「セントレアSORAビジョン」に決定

セントレア、新大型映像装置の名称は「セントレアSORAビジョン」に決定

中部国際空港(セントレア)は、旅客ターミナルビル4階イベントプラザの新大型映像装置の名称を「セントレアSORAビジョン (centrair SORA VISION)」としました。名称を一般から募集していたもので、社内で選考し、名称とロゴを決定しました。

公募で266件の応募が寄せられ、「空港らしいこと」に加え、「わかりやすさ」「覚えやすさ」「親しみやすさ」を重視し、選考いたしました。名称は愛知県豊明市在住の丸山楓さんが考案した名称でした。

「セントレアSORAビジョン」はイベント時にステージ上の様子の放映などに使用いたします。これまでの画面と比べ、精細度が向上し、高度な映像演出が行えるようになっています。また、開港10周年の時期をめどに、映像の放映にとどまらない、空港来場者により楽しんでもらえる仕組みを導入するとしています。

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