エティハド航空、2015年6月からアブダビ/ブリスベン線に直行便を就航

エティハド航空、2015年6月からアブダビ/ブリスベン線に直行便を就航

エティハド航空は2015年6月1日から、アブダビ/ブリスベン線に直行便を就航すると発表しました。

エティハド航空は2007年からシンガポール経由でブリスベン線に週3便で就航を開始し、2013年からデイリーで就航していましたが、2015年6月1日からはこの経由便に代わり、直行便が運航されることになりました。

現在、シンガポール経由便で使用するA330-200の2クラス制の機材は、3クラス制のエティハド航空の新機材、787-9に変更します。787-9はファースト8席、ビジネス28席、エコノミー199席の仕様です。これにより、エティハド航空のアブダビ/ブリスベン線で初のファーストクラス・サービスの提供が始まります。

また、エティハド航空はヴァージン・オーストラリアとコードシェア提携をしており、直行便の就航により、クイーンズランドからブリスベン経由でエティハド航空のネットワークにより接続しやすくなるとアピールしています。

詳しいスケジュールはエティハド航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/06/01から
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