エティハド航空は2014年7月15日から、アブダビ/パース線に直行便で新規就航しました。運航は1日1便のデイリーで、機材はビジネス22席、エコノミー240席のA330-200を使用しています。
エティハド航空のオーストラリア路線は、シドニー、ブリスベン、メルボルンに続いて4路線目となり、ヴァージン・オーストラリアとのコードシェア便も含めアブダビとオーストラリア間を計週35便で結びます。
さらに、ヴァージン・オーストラリアとの提携により、アブダビからパースを経由して西オーストラリア州の13都市への接続も可能にしました。また、パース空港ターミナル1の国内線エリアが完成すると、エティハド航空とヴァージン・オーストラリアは同じターミナルに設置され、乗り継ぎもしやすくなるとアピールしています。
なお、詳しいスケジュールはエティハド航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。