自衛隊、御嶽山の災害派遣を撤収 陸自と空自の航空機17機を派遣

自衛隊、御嶽山の災害派遣を撤収 陸自と空自の航空機17機を派遣

陸上自衛隊を中心とした御嶽山噴火に関わる災害派遣が、2014年10月16日で撤収となりました。自衛隊は、9月27日から10月16日まで、約600名の隊員、約130両の車両、17機の航空機を派遣しました。

派遣された部隊は以下の通りです。

■陸上自衛隊
第12ヘリコプター隊(相馬原、北宇都宮) UH-60、OH-6、CH-47J
東部方面航空隊(立川) OH-1、UH-1
富士教導団(富士・滝ヶ原)
第13普通科連隊(松本)
第12偵察隊(相馬原)
第2普通科連隊(高田)
東部方面混成団(駒門)
第12化学防護隊(相馬原)
第12後方支援隊(新町)
中央特殊武器防護隊(大宮)
第12施設隊(新町)
第30普通科連隊(新発田)
第12特科隊(宇都宮)
第1ヘリコプター団(木更津) CH-47J

■航空自衛隊
浜松救難隊(浜松) UH-60J
救難教育隊(小牧) UH-60
偵察航空隊(百里) RF-4

期日: 2014/09/27 〜 2014/10/16
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