スターフライヤー、日本版顧客満足度指数の国内長距離交通で5年連続1位

スターフライヤー、日本版顧客満足度指数の国内長距離交通で5年連続1位

サービス産業生産性協議会が発表している日本版顧客満足度指数(JCSI)の2014年度の国内長距離交通でスターフライヤーが5年連続で1位を獲得しました。国内航空部門では6年連続で1位となります。

スターフライヤーの評価は「知覚価値」が2位、「推奨意向」も2位となり、引き続き高い評価が得られています。ただし、顧客満足度は全日空(ANA)が75.5ポイントと、スターフライヤーの75.8ポイントに肉薄しています。

なお、各部門の1位は「顧客期待」がANA、「知覚品質」がJR東海、「知覚価値」がジェットスター・ジャパン、「推奨意向」がJR九州、「ロイヤルティ」がJR東日本とすべて異なる企業となり、この分野の競争の激しさがあらわれています。

国内長距離交通では、国内航空がAIRDO、ANA、日本航空(JAL)、ジェットスター・ジャパン、スカイマーク、スターフライヤー、ソラシドエア、ピーチ、新幹線ではJR九州、JR東海、JR西日本、JR東日本です。

この記事に関連するニュース
メニューを開く