横田基地、日米共同統合演習で医療支援の訓練を実施

横田基地、日米共同統合演習で医療支援の訓練を実施

平成26年度日米共同統合演習(実動演習)Keen Sword 15/26 FTXが日本各地で開催されていますが、アメリカ空軍横田基地では、第374医療航空団(374th MG)、アメリカ陸軍、第47戦闘支援病院(47th CSH)が避難手順や対応方法の訓練を実施しました。

Keen Sword 横田基地の医療避難訓練でC-130ハーキュリーズへの搭載を確認

横田基地での避難訓練には、輸送バスからC-130ハーキュリーズに搭載する訓練などが行われました。横田基地では医療避難支援訓練で、C-130、UH-1Nヒューイ、C-12ヒューロンを使用しています。

なお、Keen Sword全体では、自衛隊が人員約30,700名、艦艇約25隻、航空機約260機、アメリカ軍は11,000名が参加し、日米共同で訓練を行っています。

Keen Sword 横田基地の医療避難訓練 C-130ハーキュリーズ

この記事に関連するニュース
メニューを開く