中国東方航空は、2015年1月27日から関西/南京/成都線を就航します。現在の関空/南京線のMU534、MU533便と別途運航するもので、MU2860、MU2859便として火、水、金、土の週4便、機材はビジネス8席、エコノミー148席、計156席のA320で運航します。これにより関空/南京線は週6便に増便となります。
成都線はMU2860便は関空18時30分に出発し成都に23時15分、MU2859便は成都11時30分に出発し関空に17時30分着となります。
中国東方航空では、成都は世界遺産の九寨溝の入口として、また幅広く人気のパンダの故郷、臥龍といった世界でも有名な観光地があり、この就航で日中間の交流が活発になり、その一翼を担いたいとしています。
なお、詳しいスケジュールは中国東方航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。