ボーイング、737新エンジン搭載「737MAX」のプロジェクト開始

ボーイング、737新エンジン搭載「737MAX」のプロジェクト開始

ボーイングは737をベースにエンジンを変更した新しいB737型の開発を発表、「737MAX」と命名した。現在の737の派生シリーズのプロジェクトになる。この737MAXは、737MAX7、737MAX8、737MAX9の3機種をラインアップし、エンジンは、CFMインターナショナル社製のLEAP-1B型エンジンを搭載する。

ボーイングでは新型機を紹介するウェブサイトで737MAXの紹介をはじめた。このデザイン画ではエンジンは787型と同様にエンジン後ろの部分に「ギザギザ」が入ったかたちや、ウィングレットを象徴的に描いている。また、機内はボーイング・スカイインテリアを採用する予定だ。

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