2015年1月17日18時ごろから、新千歳空港の降雪が強まる可能性があります。これをうけてスカイマークはこの時間帯の運航便を欠航することを決めました。
対象は羽田、茨城、仙台、名古屋線の4路線、計8便です。羽田線は羽田発のSKY723、SKY727便、新千歳発のSKY726、SKY730便、茨城発のSKY795便、新千歳発のSKY794便、仙台発のSKY789便、新千歳発名古屋着のSKY768便です。スカイマークでは、18時前の便への変更を呼びかけています。
なお、全日空(ANA)では1月16日18時30分現在で、1月17日18時以降は降雪の可能性があるとして運航への影響が懸念されるため、早めの時間帯の便に変更を呼びかけています。新千歳以外に、降雪の影響は青森、大館能代、秋田、庄内が予想されています。
日本航空(JAL)でも同様に1月17日18時以降は、新千歳空港で降雪による運航への影響が及ぶ見込みとしています。このほか、釧路、青森、秋田、小松で影響が予想されるとしています。