イースター航空、14番目の機体を導入 189席の737-800

イースター航空、14番目の機体を導入 189席の737-800

イースター航空は2015年2月2日(月)、同社の14番目の機体となる737-800、機体記号(レジ)「HL8028」を導入したと発表しました。なお、これまで737-700を2機、737-600を1機退役させてほり、保有機数は11機となります。

イースター航空では、保有していた737-700から機材更新し、737-800の導入を行っています。2014年には3機の737-800を受領し、2015年最初の受領となった今回の導入と合わせ、イースター航空の737-800は合計7機となっています。

737-700は座席数が140席ですが、737-800では40席増の189席となっています。同社は、この座席数の増加により月間の供給座席数は1万2000席、国内線では年間14万席に拡大すると見積もっています。

イースター航空は、2015年度も引き続き機種入れ替え、新たな航空機の導入を進め、運航路線の供給座席を増やす計画です。

期日: 2015/02/02
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