エールフランス、ラ・プルミエールとビジネスで新しい食器デザインを採用

エールフランス、ラ・プルミエールとビジネスで新しい食器デザインを採用

ニュース画像 1枚目:ジャン・マリー・マソーがデザインしたテーブルウェア
© Air France
ジャン・マリー・マソーがデザインしたテーブルウェア

エールフランス航空は2015年2月5日、ファーストの「ラ・プルミエール」とビジネスクラスの機内食の食器類の新デザインに、フランスの有名デザイナーのジャン・マリー・マソー氏を指名し、そのデザインを発表しました。

ラ・プルミエールでは、シャンパン・フルート、BERNARDAUD製の陶磁器の食器、Christofle製のテーブルウェアなど、新しい40種類以上の食器類を調和させており、ラ・プルミエールブランドのシンボルである翼の生えた伝説のタツノオトシゴが、この特注サービスの中に透かして描かれています。

ビジネスクラスの食器類では、それぞれの食器は明るさや飛ぶことを連想されるように丁寧にデザインされており、グラスはスレンダーで、トレイは緩やかに湾曲したものを使用します。素材は繊細なものが選ばれ、Guy Degrenneの陶磁器、薄いグラス、Christofleのスチール製のナイフやフォークなどが、この総合的なサービスの多くの部分を作り出しています。

詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。

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