南アフリカ航空は2015年3月7日から、ヨハネスブルグ発ニューヨーク・JFK着を直行便で運航を再開すると発表しました。現在、SA203便の北行き運航はセネガルのダカールでテクニカル・ランディングを行っていますが、直行便で運航することで飛行時間はおよそ90分、短くなります。
なお、ニューヨーク発ヨハネスブルグ着のSA204便はこれまで通り直行便での運航となっています。また、この路線はジェットブルー、ユナイテッド航空、エア・カナダとコードシェアを実施しています。
この変更により、ヨハネスブルク発SA203便は20時30分、ニューヨーク発SA204便は11時15分とそれぞれ変更されます。この路線の機材はビジネス42席、エコノミー275席のA340-600を使用しています。
なお、詳しいスケジュールは南アフリカ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。