インドネシアの空港内で発券業務が終了、ガルーダが注意を呼びかけ

インドネシアの空港内で発券業務が終了、ガルーダが注意を呼びかけ

ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシア国内空港の発券カウンターが2015年3月1日から順次、発券業務を終了するため、注意を呼び掛けています。発券業務の終了は、インドネシア共和国の運輸大臣からの通達によるもので、全ての航空会社に適用されます。

ガルーダ・インドネシア航空では、インドネシア国内各空港の発券業務終了に際し、「カスタマーサービスカウンター」を新設し、空港での新規オンライン予約、発券の相談や、既に保有している航空券の変更手続きなどの業務を行います。

2015年2月28日で発券カウンター業務を終了し、3月1日よりカスタマーサービスカウンターを新設する空港は、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港、メダンのクアラナム国際空港です。

3月1日以降、事前に航空券を保有していない場合、ガルーダ・インドネシア航空のコールセンター、パソコン、タブレットからオンライン予約で購入する必要があります。詳しくは、ガルーダ・インドネシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/03/01から
メニューを開く