エミレーツ航空は2015年4月17日、同社A380で50機目となる機体記号(レジ)「A6-EOH」を受領しました。2014年7月10日に50機目を受領し、10カ月未満で新たな区切りを達成しました。
エミレーツのA380導入は2017年までに、90機に到達する計画です。この90機はGEアビエーションとプラット・アンド・ホイットニーが出資するエンジン・アライアンス製のGP7200エンジンを搭載し、2013年のドバイ・エアショーで発注した50機のA380はロールス・ロイスのトレント900を搭載します。
エミレーツは2008年7月に同社のA380初号機「A6-EDA」を受領しました。