AIRDOは2015年9月から10月にかけ、羽田/新千歳線の深夜便を運航します。9月は6日間、10月は4日間で、シルバーウィークや10月の祝日を含む計10日間の運航です。機材は144席の737-700を使用し、対象日は1日1往復2便を増便します。いずれも全日空(ANA)とコードシェアを実施します。
これにより、すでに発表している7月の2日間、8月の3日間とあわせ、7月以降に計15日間、15往復30便を深夜便として運航します。スケジュールは羽田発ADO139便が羽田21時30分、新千歳23時5分、新千歳発ADO140便が新千歳23時、羽田24時40分となります。
この運航にあわせ、新千歳空港に到着するADO139便に接続する空港発札幌都心行きの空港連絡バスが北海道中央バス、北都交通が運行する計画です。また、羽田空港着のADO140便には到着時に公共交通機関の運行はありません。
AIRDOではこの深夜便の運航とあわせ、新千歳空港の駐車場、札幌MKタクシー利用の空港送迎定額タクシー、羽田空港では天然温泉平和島の滞在がセットになったパックなどを同社ホームページで案内しています。
■AIRDO深夜便の運航日
<7月>7月20日(月・祝)、7月26日(日)
<8月>8月14日(金)、8月15日(土)、8月16日(日)、
<9月>9月6日(日)、9月13日(日)、9月19日(土)、9月22日(火・祝)、9月23日(水・祝)、9月27日(日)
<10月>10月4日(日)、10月11日(日)、10月12日(月・祝)、10月18日(日)