スクート、9月1日から成田/台北/シンガポール線に787を投入

スクート、9月1日から成田/台北/シンガポール線に787を投入

ニュース画像 1枚目:スクート 787-9
© Scoot
スクート 787-9

シンガポールの格安航空会社(LCC)、スクートは2015年9月1日から、成田/台北/シンガポール線に787を投入します。7月8日に就航する関空/バンコク/シンガポール線、関空/高雄/シンガポール線に続く日本路線での787導入となります。この路線で787の投入により、スクートの保有機材は全て787となり、全ての路線での機材が787での運航となります。

スクートの787ドリームライナーは、2015年1月に初号機を受領した機材で、Wi-Fiサービスの導入、新シートを採用しています。

スクートの坪川成樹日本・韓国支社長は「日本路線を含め全てのスクート路線が9月より最新の787で運航となり、大変誇らしく思います。日本では成田/台北/シンガポール線の
運航を2012年10月にスタートし、100 万人の旅客にご利用いただき、新たに787の投入でより快適に機内でお過ごしいただけます」とコメントしています。

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