イージージェット、優れたサービスを実践するスタッフ称えA319に記す

イージージェット、優れたサービスを実践するスタッフ称えA319に記す

ニュース画像 1枚目:機首に「James Baron」と刻まれたA319「G-EZDF」
© easyJet
機首に「James Baron」と刻まれたA319「G-EZDF」

ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、2015年9月2日、ブリストル・ベースの客室乗務員のジェームズ・バロンさんの氏名を航空機の機首に記しました。機体記号(レジ)「G-EZDF」のA319です。

ブリストルをベースにする28歳のバロンさんは、イージジェットの顧客サービスで優れたスタッフを表彰する「Spirit of easyJet」を受賞しました。1万人の従業員の中から選ばれたもので、その功績はA319に刻まれました。

バロンさんは9年間にわたりイージジェットで活躍し、同社のスタッフとして模範となる働きをしてきました。例えば、ブリストル空港が悪天候のためフライトが遅延する際、任意で空港に出勤し、旅客の宿泊先の対応にあたるなど、旅客の対応を熱心に行いました。

イージージェットは今後も旅客に期待を超えるサービスを提供するスタッフの表彰を行っていきます。旅客もこうしたスタッフを推薦ができ、「orangespirit@easyJet.com」へスタッフの氏名、便名、内容をメールで伝えることが出来ます。

メニューを開く