デルタ航空、2月からニューヨーク/レイキャヴィーク線の季節便を再開

デルタ航空、2月からニューヨーク/レイキャヴィーク線の季節便を再開

デルタ航空は2016年2月11日から、ニューヨーク・JFK/レイキャヴィーク線で6年連続となる季節便を運航すると発表しました。2015年は5月から9月まで、1日1便で運航されていますが、2016年は季節便の運航期間を延長し、週3便で2月から運航、5月からデイリー運航とします。

デルタ航空では、2011年からアメリカとアイスランド間を結ぶ同社便で14万人が利用し、その需要に応え、運航期間を延長するとしています。特に、アイスランドの外国人訪問者数ではアメリカは上位にあり、アイスランド訪問に加え、ヨーロッパへのアクセスや、ヨーロッパ発でも1回の乗継でアメリカとヨーロッパ間を行き来できるメリットがあるとしています。

機材は2月から757-200を使用し、6月から234席の757-300を使用する計画です。詳しいスケジュールはデルタ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/02/11から
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