レーガン艦内のE-2Cで電気火災、安倍首相の乗艦数時間前

レーガン艦内のE-2Cで電気火災、安倍首相の乗艦数時間前

ニュース画像 1枚目:米海軍第7艦隊高官の歓迎を受ける安倍首相
© U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Beverly J. Lesonik
米海軍第7艦隊高官の歓迎を受ける安倍首相

アメリカ海軍の空母USSロナルド・レーガン(CVN-76)のハンガー内で、2015年10月18日13時27分、第115早期警戒飛行隊(VAW-115)のE-2Cホークアイで電気火災(electrical fire)が発生しました。

艦のダメージコントロール班により火災はすぐに消し止められ、負傷者もありませんでした。原因は調査中です。

火災が発生した時間は、日本の安倍晋三総理大臣が同艦を訪れる数時間前のことで、海上自衛隊の観艦式にサプライズ参加した直後のことです。この火災によるスケジュールの変更はなかった模様です。

メニューを開く