国土交通省、福岡空港の滑走路新設など施設変更で11月末に公聴会開催へ

国土交通省、福岡空港の滑走路新設など施設変更で11月末に公聴会開催へ

ニュース画像 1枚目:福岡空港 滑走路新設と着陸帯、誘導路などの新設
© 国土交通省 航空局
福岡空港 滑走路新設と着陸帯、誘導路などの新設

国土交通省は2015年11月30日(月)、福岡空港の滑走路等新設とこれに伴う進入表面の設定について公聴会を開催します。会場は福岡国際会議場で、13時30分から開催を予定しています。

この件について利害があり、公述を希望する場合は、2015年11月13日(金)17時までに公述申込書、公述書2部を国土交通省航空局に郵送、提出する必要があります。

また、当日の傍聴も可能ですが、人数は200人以内となり、受付順の選定となります。受付は、公聴会当日11時から、会場の福岡国際会議場で実施します。

主な変更は現行滑走路を「滑走路A」、新設する滑走路を「滑走路B」とします。「滑走路B」は長さ2,500メートル、幅60メートルで、この誘導路などを含みます。詳しくは国土交通省のホームページを参照ください。

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