ソラシドエア、「空恋」プロジェクトで「日本のひなた宮崎号」を運航

ソラシドエア、「空恋」プロジェクトで「日本のひなた宮崎号」を運航

ソラシドエアは2016年2月1日(月)、地域振興・機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の16例目で、「日本のひなた宮崎号」の初フライトを運航しました。機体記号(レジ)は「JA809X」です。

初フライト当日の2月1日は、宮崎空港でSNJ56便の宮崎発12時前に就航記念セレモニーが開催されました。このセレモニーには、宮崎県のシンボルキャラクター「みやざき犬(ひぃ・むぅ・かぁ)」の3匹が応援にかけつけました。

式典中は、「ひなたフリスビー」を用い、宮崎に関わるさまざまな人がつながり、ひとつになるよう想いが込められ、GReeeeNの「日本のひなた宮崎県」のテーマソング「笑顔」と宮崎県のPRが行われました。

宮崎県は、キャッチフレーズ「日本のひなた宮崎県」として、宮崎が誇る人柄の温かさや風土、それに根ざした豊かな農産物やおもてなしの心、住みやすい環境などの魅力をPRしています。特に、2月1日はプロ野球のキャンプインを迎え、野球に留まらずサッカーなど県外から様々なスポーツのキャンプ合宿、大会が行われ、冬でも温暖な気候から「スポーツランドみやざき」としての魅力を発信する時期に重なり、これを機にソラシドエアとの連携で約1年間にわたり、宮崎県を全国にPRしていきます。

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