静岡空港では2016年2月20日(土)から2月29日(月)まで、石雲院展望デッキで「ふじのくに地球環境史ミュージアム」開館PRパネル展を実施しています。
「虫と獣」と題したこのパネル展では、昆虫と哺乳類をテーマに、チョウ、セミ、トンボから、ツキノワグマ、ニホンジカなどの大型哺乳類、ノネズミ、モグラ、コウモリなどの小型哺乳類の生体写真が展示されています。また、特にチョウは、静岡県が全国で3、4番目に種類が多いことから、多くの種類を解説し、その多様性を紹介しています。
なお、「ふじのくに地球環境史ミュージアム」は自然史と環境史を研究領域とする全国初の地球環境史博物館として、2016年3月26日(土)に開館が予定されています。詳しくは、静岡空港、静岡県のウェブサイトを参照ください。