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フィジーでC-130から支援物資を降ろすニュージーランド兵
2016年2月22日(月)、猛烈なサイクロン「ウィンストン」で被害を受けたフィジーを救援するため、ニュージーランド空軍は12トンの支援物資と合同チームを搭載したC-130ハーキュリーズを派遣しました。
救援物資にはツール・キット、発電機、飲料水、非常食、チェーンソー、防水シートが含まれ、ニュージーランド国防軍(NZDF)と外務省、保健・消防省からなる合同偵察チームは、被害を評価し救援活動の調整にあたります。
また、2月21日(日)からフィジー政府を支援するため、P-3K2オライオンをフィジー北部離島の被害状況偵察に飛行させています。
